臨床歯科麻酔認定歯科衛生士

このたび、当院の歯科衛生士4名全員が「臨床歯科麻酔認定歯科衛生士」の資格を取得いたしました。さらに、歯科医師3名も「臨床歯科麻酔管理指導医」としての認定を受けました。


「臨床歯科麻酔認定歯科衛生士」ってどんな資格なのでしょうか?

この資格は、一般社団法人日本歯科医学振興機構が認定する制度です。
歯科衛生士が、麻酔に関する知識や技術を専門的に学び、認定講習と試験を経て取得することができます。

歯科衛生士は麻酔をしていいのでしょうか?

「歯科衛生士が麻酔をしてもいいの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は法律上は歯科衛生士でも局所麻酔は行えます。
歯科衛生士法や厚生労働省の通知にもとづき、ある一定の条件を満たせば(知識、技術、経験)歯科医師の指示のもと歯科診療補助として歯科麻酔を行うことが認められています。
例として、看護師が医師の指示のもと注射や点滴を行うのと同じように、歯科衛生士が歯科医師の指示のもと歯科麻酔を担当することができます。

当院では歯周病治療をチームで行っているため、歯科衛生士が歯周ポケットの深い部位(歯肉縁下)のスケーリングルートプレーニング(歯肉縁下の歯石とり)を行う際に麻酔を行うことが多くあります。
歯科衛生士が歯科麻酔を行えることで患者さんが治療を受けるうえで有益になると考え、今回このような資格取得に至りました。
スタッフ一同、今後もより専門的な知識、技術を身につけることで、より良い医療を提供し、皆さまのお口の健康維持をサポートしていきますので宜しくお願いいたします。