6月4日は休診にさせて頂き、東京で開催された第65回春季日本歯周病学会学術大会に参加し、症例発表を行いました。
これからも、このような学術大会を通して最新の情報収集や更なる研鑽をつんで皆さまのお口の健康維持をサポートしていきますので宜しくお願い致します。
6月4日は休診にさせて頂き、東京で開催された第65回春季日本歯周病学会学術大会に参加し、症例発表を行いました。
これからも、このような学術大会を通して最新の情報収集や更なる研鑽をつんで皆さまのお口の健康維持をサポートしていきますので宜しくお願い致します。


当クリニックの歯科衛生士が日本歯周病学会の認定歯科衛生士の試験に合格しました。当クリニックからの合格は3人目になります。
この学会で認定歯科衛生士になるということは、非常に大変なことで、平成2019年10月時点で1,184名(千葉県では63名)の日本歯周病学会認定歯科衛生士が誕生しておりまして、現役の就労歯科衛生士が全国で12万人になりますので、認定衛生士はわずか1%未満ということになります。受験資格として、いくつかの条件をクリアし、書類審査とケース(治療症例)プレゼンテーションの試験を受けるので、歯科衛生士の認定試験の中でも難易度が高く取得には最も時間がかかると言われています。
歯周病治療というのは、歯科医師だけが頑張っても成果はでません。患者さんのお口の健康を守る主役は歯科衛生士になります。歯周病専門医と認定歯科衛生士が共に治療とメインテナンスを行うことでより良い歯周病治療が可能となります。これからより一層患者さんのために活躍してくると思いますので宜しくお願い致します。

先日、東京で行われた「マイクロスコープ扉の向こう2019 ~ここまできた!基礎から応用まで マイクロスコープ治療を極める~」という講演会に参加してきました。4名の著名な先生方が「歯内療法」「審美修復治療」に関して素晴らしい講演をされました。現在の私の臨床では、マイクロスコープを使用しない日はなく必要不可欠なものであります。これからも、マイクロスコープを使用して精度の高い治療を行っていこうと強く感じた講演会でした。

鈴木歯科クリニックは9月1日に開院5周年を迎えました。日頃よりご支援頂いている多くの皆様方にこの場をおかりして感謝申し上げたいと思います。
また、これまでの間苦楽を共にし努力してくれたスタッフには特に感謝したいと思います。ありがとうございます。
地域の方々に支えられ少しずつ医院が成長してきていることを実感させて頂いております。これからも医院の一人一人が知識や技術を身につけ、精進し、高度で良質な医療を提供できるよう努力していく所存です。そして引き続き、皆様に愛され信頼されるクリニックづくりに励んでいきたいと思っております。今後とも当医院をどうぞ宜しくお願い申し上げます。