医院コラム

令和の挨拶

平素より、鈴木歯科クリニックをご支援頂き誠にありがとうございます。

5月1日より新元号「令和」がスタートしました。地域の皆様の「健全な食生活」を支える総合的な歯科医療機関を目指し、新しい時代においても生涯にわたって口腔内の健康を維持できるための医療を提供いたします。

今後新しい時代においていろいろと変化していったとしても、医療、歯科医療の基本となるものとして守るべきものは守りつつ、日々進化して変えていかなければならないものは挑戦し成長し続けることができるよう頑張っていきたいと思っております。

令和の時代が、皆さまにとってより良い時代となります事を心よりお祈り申し上げます。

日本歯周病学会指導医取得

平成30年10月26日27日に開催されました第61回秋季日本歯周病学会学術大会にて指導医の合格発表がありまして、無事合格致しました。非常に嬉しく思っています。

歯周病学会は、認定医、専門医とあり、その上に指導者的立場として指導医というものがあります。指導医を習得することで、当医院において歯周病専門医を育てることができるようになります。歯周病の治療を高い技術で実践するドクターが一人でも多くなることは、多くの患者さんにとって非常に有益なことであると思っておりますし、地域医療のみでなく日本の歯科医療の発展に少しでも寄与できればと考えています。

今後とも宜しくお願いします。

日本歯周病学会認定歯科衛生士

当クリニックの歯科衛生士が日本歯周病学会の認定歯科衛生士の試験に合格しました。

日本歯周病学会認定歯科衛生士とは、特定非営利活動法人 日本歯周病学会が認定する専門資格の一つです。日本における口腔領域の2大疾患は、う蝕と歯周病であります。う蝕は国民公衆衛生の向上、歯学の発展により減少傾向にありますが、歯周病は増加の傾向にあります。このような状況下において、厚生労働省は歯周疾患の治療は高度な専門知識を必要とし、その歯科医療をサポートする歯科衛生士も専門知識と技術が必要であるため、本資格が施行されました。

この専門資格が発足したのは平成17年のことで、平成30年1月時点で1,061名(千葉県では59人)の日本歯周病学会認定歯科衛生士が誕生しています。現役の就労歯科衛生士が全国で12万人になりますので、認定衛生士はわずか1%未満ということになります。

この日本歯周病学会認定歯科衛生士は、いわば歯周病を専門とする歯科衛生士のスペシャリスト的な立ち位置であり、成人の8割が歯周病に羅患しているといわれる日本において、歯周病への的確かつ効率的な対応を行い、国民の健康管理に貢献する歯科衛生士になります。
歯周病専門医と認定歯科衛生士が共に治療とメインテナンスを行うことでより良い歯周病治療が可能となります。

美容院に通うようにPMTCしませんか

ムシ歯予防で歯科医院ができる一番の方法がPMTC、と最近では予防歯科では良く言われるようになりました。

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そして北欧の予防歯科先進国では、PMTCは、皆さんが美容院や床屋さんへ行くように日常生活に溶け込んでいます。それほどPMTCは予防に効果的な上、快適な予防方法なのです。PMTCは、本来はお口の中でバラバラに生存している細菌が、手を取り合い塊となって生活しているバイオフィルムを破壊することができる、唯一の方法です。バイオフィルムはものすごく強固なため、歯磨きはもちろん歯石除去の時でも確実に壊すことができないのです。PMTCはそんな頑固なバイオフィルムを気持ち良く落とすことができます。むし歯や歯周病の予防になり、歯の色も本来の色に戻してくれます。

PMTCは予防効果が高いだけではなく、なぜ「気持ち良い」のでしょうか。

そのれは、当院で使用する器具にあります。PMTCで使用する器具はほとんどがゴム製です。歯と歯の間、歯の表面、歯と歯の噛み合わせの面も、歯科衛生士がゴムのチップと樹脂製ブラシで丁寧に落としていくからです。

PMTCは最初に歯に付着している汚れを染め出すことから始めます。この時、皆様にも一緒に鏡を見ていただくことで、ご自分の歯磨きの得意なところ、苦手なところがご理解いただけるようになります。次にゴムのチップと樹脂ブラシで歯の汚れを丁寧に落としていきます。少し振動はありますが、歯を削る時の「キィーン」といった頭の先まで響く音はありませんので、金属音が苦手な方もご安心ください。歯の表面、咬み合わせ部分、歯と歯の間までしっかり磨いたら、次に歯茎のポケットも洗浄します。そして最後にフッ素を塗り、仕上げになります。