重度歯周病で抜歯と言われた歯も
残せる可能性があります
当院では、患者様のお口の中の資料を作成し、一口腔単位で治療計画を立て、ご要望にそうよう提案いたします。治療方法や治療計画など安心してご相談ください。
他院で抜歯をすすめられた多くの患者様が、セカンドオピニオンで来院されます。 歯周病専門医の院長による正確な診断と、最新の「歯周組織再生療法」であなたの大切な歯を残せる可能性があります。
歯周病専門医とは
歯科医師の中でも保有率2%以下。
歯を残すための歯周病治療を熟知したスペシャリストによる正確な診断と
歯周組織再生療法などのさまざまな治療方法をご提案します。



正確な診断
「先生で無理なら、あきらめがつきます」
患者さんからたびたび言われます。
歯周病治療に関して多数の臨床経験をもっているため、歯を残せるかどうかという、きわめてむずかしい問題に対して、より正確な判断が可能になります。
自分の臨床感と口腔内におけるその歯の状況を総合的に判断し、残せると判断すれば、さまざまな治療オプションを駆使して歯を残す治療を行います。
どうしても抜歯が必要な場合も、抜く歯は最小限におさえ、噛む機能を最大限に維持していきます。

歯周組織再生療法
当院では世界中で新しく発表される有効な論文を日々取りいれながら、少しでも成功率の高い治療技術へと改善を重ね、それを患者さんに還元しています。
歯周組織再生療法のほかにも、歯根を残すヘミセクション、自家歯牙移植、意図的再植、歯冠長延長術など、ただ治すだけではなく、予後の安定が見こめる幅広い選択肢を提供することが可能です。

インプラントという選択肢
「え、インプラントできるんですか?」
患者さんからたびたび言われます。
歯周病治療では歯肉や歯槽骨を扱うことが多いため、インプラントも得意分野です。他院では骨が少ないのでインプラントは難しいケースでも、骨造成等の骨を作る処置を行いインプラント治療が可能になる場合が多くあります。
当院は二度と生えてこない天然の歯を、残せるのであれば全力で残します。
しかし、どうしてもむずかしいのであれば、周辺の歯を削ったり、バネなどで他の歯に負担をかけることなく、治療後は自分の歯のようにしっかり噛めるインプラントは有力な選択肢です。
